ブルーベリーは収穫してから時間が経つほど風味が落ちます。生食で食べきれない分は、できるだけ早く冷凍するのが正解です。農園で毎年夏に行っている冷凍保存の手順を、ここにまとめます。
冷凍前の洗い方と乾燥 ¶
まず、ボウルに水を張ってブルーベリーをやさしく洗います。強くこすると果皮が傷つくので、水の中でそっと揺らす程度で十分です。洗った後はザルに上げて、キッチンペーパーの上に広げて30分ほど乾かします。水気が残ったまま冷凍すると、実同士がくっついて使いにくくなります。
冷凍の手順:バラ凍結がポイント ¶
乾燥させたブルーベリーをクッキングシートを敷いたバットに並べ、まず2〜3時間冷凍します。これがバラ凍結です。実がある程度固まったら、ジッパー付きの保存袋に移して本冷凍します。バラ凍結をしておくと、使いたい分だけ取り出せて便利です。保存期間は冷凍庫の状態にもよりますが、6ヶ月を目安にしてください。
解凍後の使い方 ¶
冷凍ブルーベリーは、ヨーグルトやオートミールに凍ったまま加えると、自然に解凍されながら食べられます。ジャムにする場合は解凍不要で、凍ったまま鍋に入れて砂糖と一緒に煮るだけです。農園では500gのブルーベリーに対して砂糖150gを目安にしています。レモン汁を少し加えると色が鮮やかになります。
Undertide Orchardのブルーベリー品種について ¶
農園で育てているのはノーザンハイブッシュ系の品種です。実が大きく、甘みと酸味のバランスが取れています。収穫は7月から8月にかけて。農園の直売所では生食用の150gパックと、冷凍保存向けの500gパックの2種類で販売しています。今季の収穫体験については、農園でできることのページをご覧ください。
冷凍保存をうまく使えば、夏のブルーベリーを秋まで楽しめます。農園では毎年7月から摘み取り体験を開催しています。ご予約はお問い合わせフォームからどうぞ。